一年間着なかった服を捨てたら1500円稼げた
この本を読んで部屋の掃除を始めました。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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ワニブックス (2015-07-25)
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まずは洋服この片付けのルール
- 一年着なかった服は捨てる
- あとで着るかもは捨てる
- どうでもいいのはブックオフへ
- 状態がいいニーズがありそうなのはメルカリやZOZOへ
- 思い出は一緒に捨てない
昔着てた服感謝しながら、とことん捨てました
思い出と振り返らせてください。
この緑のティーシャツどこに行くにも着てた。
好きだったしおしゃれだと思ってた。
今はもうこんなジャンルの服は若すぎて着ることはない。ありがとうね
↓ 黒のシャカパン。中学の頃部活で大活躍。毎日履いてた。大好きだったけど今はもう履けない。当時から身長も10センチ以上伸びたんだ。誰かにあげてもいいが、その手間さえめんどくさいのでブックオフへ。ありがとう。買ってくれたお母さんごめんね。
↓ これも中学時代履いてた私服。昔はジーパン大っ嫌いだったけど今はジーパン以外履こうとは思わない。あのときはサンキュー！
↓ パンツ、黄色い明るいティーシャツ。バイクで転んで破れたジーパン。
全部ブックオフへゴーだね。
過去の英雄たち
まだ着れそうな服も勢いで捨てた
二ヶ月前こんな記事を書いたがなんだかゾゾタウンでさえめんどくさく感じてきた。
↓この服はまだまだ着れそうだが俺はもう着る年代じゃない！ゴミなのだ！昔はサンキュー！これは値段が付くかもしれないが写真を撮ってネットに掲載する時間さえもったいない！！
（中学時代の一番お気に入りのコーデ）
↓今思えばよくこんな色のついた服が着れたもんだ！
いまはもう明るくて目が痛い！！
ブックオフに電話した
ブックオフには出張買取がある。使ってみようかな。
最寄りの大きなブックオフに電話した。
俺「もしもし。服は売れるか？」
店員「もち」
俺「服を売りてえ！家に来い！35点もの服を用意した！」
店員「かしこまった！値がつかないものは引き取れねえがよろしいか？」
俺「なんだと！」
店員「店舗に着なよ？？値がつかないものも受け取るぜ？」
俺「なんだと！」
店員「こうしている間にもだんだん服は劣化していく。そういうモンなんだぜ？」
俺「店舗に行けばいいんだな？？愛車のムーブで行くから待ってろ！！全部受けとれよ？？」
店員「うぃ！」
（実際のお電話はすごく丁寧で素晴らしい対応でした）
俺はすぐに愛車のダイハツムーブにエンジンをかけた。いくぜブックオフ！！車で20分だ！！ムーブ後ろの座席↓
助手席↓
玄関↓
姉の大掃除の時にでた服も一緒に持っていくことに！！合計三つの大袋を持ちブックオフに向かう、、こいつらはいくらになるのか。。。
思い出の服達はいくらになったのか。
服は靴下合わせて45点くらい。本は15冊くらい持って行った。
番号札を渡され20分。
まず本の計算が終わったようだ。
結果15冊中値段がついたのが4冊。
- なぜか家にあった高崎健康福祉大学の赤本 5円
- ものぐさガーデニングのすすめ 30円
- オレンジページ 10円
- 児童書 10円
値がついたのはこれだけだった。。
まあゴミが55円になったんだ。いいじゃないか。。
ブックオフでは「闇金ウシジマくん」を読んだ。相変わらず借金はしないと誓える漫画だ。面白いなあ。と思っていたら洋服の計算が終わった。
ムムム！！！これは！1405円！！
あのゴミが1405円に！！しかしカウンターの上には値がつかなかった洋服が一袋分。マジかあよ！こんなに値がつかないもんか！まあどうしようもない靴下とかあったもんなwwそれにしても1405円をブックオフで出せたとは。一つで1000円稼いだ「mインナー」とは一体何だったのか。気になる。それにしてもアパレルサービスってこれ一点5円て安すぎるだろ。。21点あったから100円になったけどww
今回の報酬
まとめ
この本を読んで本当によかった。ゴミが1405円になった。部屋も片付いた！最高！
僕のお片づけはまだ終わらない。続く！
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