はなまるうどんのアイドル「かけ小」を考えた
かけ小大好きなんですね。そんなはなまるうどんのアイドル「 かけ小」について真剣に考えました
かけ小の最高なポイントは安い美味い
かけ小は130円。とんでもなく安い。それにめっちゃ美味いのだ。ネギが標準で盛り付けられそれに揚げ玉と生姜を添えれば十分美味い。都内では無数に店舗が存在するのでいつでもどこでも食べられる。さっきも言ったがオススメのトッピングは、揚げ玉、生姜、ゴマの三点セット。はなまるうどんに行ったらメニューは見ない。かけ小一択だ。
105円時代のかけ小の最高さを語る
こんなサイトもあるぐらい最高なのだ
ここにはこう書かれている
はなまるうどんの最大の特徴はかけうどん(小)が105円であることだ。
かけうどんは、より多くのお客様にはなまるうどんを召上っていただくためにサービス価格で提供させていただいております*ということらしい。かけうどん以外のメニューは割高に感じられてしまうほどの安さだ。折角、はなまるうどんに行ったのならば、かけうどんを食べたほうが絶対に満足できる。逆にかけうどんを食べないくらいならば、はなまるうどん以外に行ったほうがいいのではないかとさえ思う。はなまるうどんと言えば、かけうどんなのだ。
そう105円で食べられるあのクオリティ。かけ以外なら丸亀に行け!!!ということになります。いやそんなこともないか。105円というとな当時中学生だった俺はこんなことも考えては実行していた。
「太鼓の達人一回我慢すればはなまるのかけ小一回食える!」と実際にゲームのプレイ代をはなまるのかけ小にまわすくらい、105円の素晴らしさに感動していた。105円の基準はいつでも「かけ小」だった。マックでハンバーガー食べるくらいならもちろんかけ小だ。
しかし値上げ 原料の値上げ問題
「麺を短くして価格を維持してはどうか」など、社内で侃々諤々の議論がありました。しかし結局、経営理念に立ち返って、お客様に「原料が上がっているので値上げします」と正直に伝えることにしました。
いやあ辛かった。
105円 →130円
はどう考えてもおかしい!そのくせ兄弟分にあたる「 かけ中」は
210円→230円
俺は考えた。かけ小105円時代だったら、かけ中頼むなら、かけ小2つ頼むが、かけ小130円、かけ中230円になった今。これはあの存在感がわからない、かけ中のお得感が出てきてしまったではないかと!ニュース記事を見ていや麺を細くして(笑)ダメでしょ!!お菓子の値段上げて中身の量変わらないくらいだめでしょ!ってなりましたね。。
かけ小の最高さといえば105円だったのだ。これは間違いない。そして俺の足がこの時から少しはなまるから遠のいたのだ。
105円のかけが食えないはなまるに俺は、行く理由なんてないんだと。
俺はもうはなまるうどんなんて、食べない。安い男は卒業して丸亀に転換してやる。
そんな心意気だった。うんそんな心意気だった。
最近久々にはなまる行ってみた感想
入店と同時に目に付いたのはあの時の思い出の「かけ小」!!
うう、、、はなまる全然ラインナップ変わってねえ、、あの時のままだ、、
何食おうか迷っているうちに、自分に番が回ってくる。無意識に「かけ小」を頼んでいた。はなまるうどんの注文方式、焦りませんか?
かけ小がトレーに乗りレジまでトレーをスライド。スライドする瞬間ちょっと楽しい。あのはなまるうどんのトレーを、レーンで滑らせることは、子どもの頃トーマスのプラレールを、線路に走らせているときのことを思い出しそうになる。いやならない。
レジで会計「130円になります」
このとき俺はつい口からこぼれた
「安い!!!」
思いたくなかったが目の前の商品とのありえない値段の安さに思わず声が出てしまった。いや正直に答えると声は出ていない。
席に着き久しぶりに食べる。
美味い。これで130円??安い。
今回のまとめ
安い美味いのはなまるうどんは130円でも愛することができることが再確認できた。オススメのトッピングは、揚げ玉、生姜、ゴマの三点セット。これからもはなまるうどんに行ったらメニューは見ない。かけ小一択だ!