「バイク」という革命について
なぜみんなバイクに乗らないのか。年間330日はバイクに乗る俺はいつもそう思う。あんなに爽やかな乗り物はない。なぜ乗らないのか友達に聞くといつも、「危ない」「こける」「車がいい」としか返答がない。「バイク乗りたい!」って言ってくれる人は言ってくれるだけで、ものすごーーーく嬉しいが、その先免許を取っている人は10000人に1人だろう。それくらい乗りたい詐欺が多い。だから僕は「バイク乗りたい」って聞いてもあまり信じないようにしている。
バイクに乗っている人は「免許取ったよ」くらいで連絡してくるから「お前最高か!!何乗ってんの?!何買うの!??!早くツーリング行こうぜ!!フォオオおおおお」くらいのメッセージが完成。
本当にバイクに乗るオトコは事後報告だ。
バイクに乗らない理由もよくわかる
- 雨の日は最悪
- 冬は寒い、夏は暑い
- コケると何万円
- 事故ると重症
- ETCやタイヤが車の3倍高い
- いいものを買うと簡単に盗難される
と悪いことづくしだ。だからバイクに乗っている人はもちろん全員M。ドMの精神がなきゃ、大雨の中、速度を出して痛い思いをしても、それでもバイクのことが好きやってなってしまうのだ。