貯金を使い果たすはもう来ないのかもしれない
いつまでもあると思うな親と金
この言葉はよくできてるよなー
いやほんとその通りなんだわ。金がなくなるのは滅茶滅茶早い。なんかやっぱりお前足生えてるよな?!ってレベルで財布から逃げ出して行く。
でもな俺は思うんだ。この名言は続きがあって
いつまでもあると思うな親と金と残りの時間
てな!
ちょきん
ちょきんって使い果たすとき来るのかな。15歳のとき銀行の口座をバイト始めるから作ったんだがそれからというものまあ当たり前だけど0になったことはない。全部引き出したような記憶もあるけどいくらか残ってるのが当たり前。1万程度は必ず入ってるもん。
そんな感じで貯金を使い切るときはもう来ないんじゃないかなって。
お金は持って置いても何も起こらない。強いて言えばお金があることで安心感は生まれる。だけどこの安心感て他のもんでも得られねえことねえよなって。
時間とお金
財務大臣の元首相麻生さんが「おめえらいつまで生きてるつもりだ」発言したが全く同意。お金があれば老後は安心かもしれないけど明日死ぬかも知んねえのにお金持ってんのは意味なさげよね。でもそう言って明日地球がなくなるからテロ起こそうだとか万引きしちゃおうだとかそういうのはやっぱりモラル的にやっちゃダメやん。でももし寿命がわかったらそんなこともしちゃうのかなって。
タイムリミット
時間の制限の中生きてるのに、好きな仕事、やりたいこと、好きな人にデートに誘うとか出来ない。なんだろうな。また来週頑張ればいいや。とかすぐ思っちゃう。
おわりに
明日死ぬってわかんねえと動かないのは本当に遅い。できるだけ悔いのないように生きたいけど悔いが残っちゃうのが人間の面白いポイントなんじゃないかな。
我が生涯に一点の悔いなし。
言ってみたいものだ。