タイのファミレスの時給が150円で月給10万で富裕層の意味がわかった

この画像を見て欲しい。

part time 40ー50

これはpart timeはパートタイムつまりバイトってことで時給が50B（バーツ）ということを表している。500Bだと時給1500円になるので50Bで間違いないだろう。50Bというのは日本円にして150円だ。酷く安い。つまり8時間フルタイムでバイトしても1日に1500円しか稼げない計算になる。バーツにすると400B。タイに来てから100B札を沢山使ったがタイの人がこの100Bを稼ぐのがいかに大変かわかった。
だって1日働いて1500円だよ？だいたい物価が日本の3分の1とはいえ時給が低すぎる。
タイでは月給10万で上位10パーセントの富裕層に入るらしい。月給10万で富裕層ならおれは高校生のときからタイの富裕層ということになる。

タイで生きていくには

高校生のときバイトで時給780円で働いたことはあるが流石に時給が150円のところでは働けない。外国人が日本に来る理由がわかった。逆に日本でビンボーな人はタイに来るとかなり贅沢できることがわかる。
もうはっきり言って色々ショックだ。時給が低すぎないか？かわいそうというかタイのタクシーが物凄く多い理由もわかる。タクシーなら200Bくらい外国人を乗せればすぐに稼げるからだ。

日本でプログラミングとかアフェリエイトとかインターネットを使って出来るノマドワーカーになってタイで暮らせば結構裕福な暮らしができる気がする。バンコクの治安はいいし年中半袖でカラッとしてるから汗もかかないし、建物は年中クーラー効いてて涼しいし、タイ人は知らない人にもよく笑っていて元気を貰える。日本人が沢山住んでいる理由もよくわかる。富裕層になれる。

日本の接近に比べてサボることはあるが、「笑顔で接客」の面では完全に日本の負けだと思う。

大切なことは日本で（または日本からのリモートワーク）稼いだ金でタイで暮らすこと。自分はもう日本人を長くやりすぎたので、タイで稼いだ金で普通に過ごせる気がしない。

さいごに

この画像のファミレスがおかしいのかなんなのか、それにしても時給が150円は安い。