遅刻していても忘れてはいけない大切なこと
遅れても災難よりマシ
一週間に一度くらい朝寝坊する。寝坊は2種類ある。間に合う寝坊と間に合わない寝坊。いつも間に合う寝坊だ。
出発の20分前とかそんなもんだ。
ぶっちゃけ飯を抜いたり、服を考えたりせずにそのまま家を出ればいいんだけど、朝はできるだけゆっくりスタートしたいから、間に合う寝坊でも諦めることがある。それくらい急ぎたくない。でも頑張れば間に合うみたいな時間に起きるのは一体なんなのだろう。
どうせならもう諦めがつく時間に目が覚めればいいものの、なんでああいつも、「頑張れば間に合うよ!」みたいな天使が頭をよぎる時間に起きるのか。不思議だ。
んでなんだかんだ間に合う。間に合う寝坊のときは頑張ればほんとになんだかんだ間に合う。もちろん駐車場から駅まで全力ダッシュだからほんとに頑張ればの頑張りを見せないと間に合わない。駐車場から歩いていては遅刻にならない電車には間に合わない。ほんとに頑張れば間に合う寝坊はありがたいんだかなんなんだか、とにかく電車に乗って二駅分くらい息が整わないのが嫌だ。
さいごに
さいごに、また1番最悪なパターンは間に合う寝坊で全力で頑張って電車に乗るも、電車が大幅な遅延を出すことと、駅に着いても電車がどこかの駅で運転見合わせで動いていないこと。こういうのはマジで悔しい気分になる。ああー家で寝ていればよかったなーと。
タイトルの答えは
遅れても災難よりマシ。
遅れていても事故にあったりしてしまったら元も子もない。