シェアハウスに住んでいると風呂の時間やキッチンなど使いたい時間がカブることがあるのか
シェアハウスに住む前は、「シェアハウスって風呂の時間とかトイレとか被ったりして面倒そう」とか思っていたのだが、住んでみて答えが出たので書いていく。
シェアハウスは家族と住むのと同じ
シェアハウスは家族と実家で暮らすのとあまり変わらない。
僕の家は割と大家族だったが実家に住んでいて、風呂の時間が被ることはなかった。トイレなんてもっと被ることなんてなかった。
だからシェアハウスでも同じだ。風呂の時間が被るのは珍しい。トイレなんて人は超長くとも10分くらい。だから被るのは本当に珍しい。
僕なりにタイトルの回答をするなら「滅多にない」だ。
ぶっちゃけ言い方や考え方次第では、家族との生活も家族とシェアハウスということだと思う。
人は生まれてすぐ一人暮らしにならない。人間は共同生活からスタートする。大卒だと実家で22年暮らしたあと、就職で一人暮らしをスタートする人が多いと思う。
でもそこで一人暮らしを始めると東京の場合、最低でも60万くらいかかる。金持ちは良いが一般人にはキツイ。家の初期費用と家電と生活用品の積み重ねでそのくらいかかってしまうのだ。不思議だ。
シェアハウスのすすめ
風呂とかトイレとかキッチンとか、一人暮らしで1人で使うのはもったいないというかとても贅沢だなと思う。
お金がない、節約したい人はシェアハウスをお勧めする。友達4人くらいでシェアハウスすれば家賃はもちろん、水光熱費や生活用品まで割り勘になるのでかなり安くなる。あとは大きいリビングが手に入る。大きい風呂とか洗面所とか。
ちなみにこんな記事も書いてます。
さいごに
書いていてもやっぱり、一人一人個室があって暇なときにリビングに集まる形のシェアハウスが最強だなと思う。いつかシェアハウスを作りたい。
さいごに下の本はシェアハウスを10年運営していて尚、住んでいる人の本です。シェアハウスの性事情とかも書いてあるので気になる方は是非。最近は図書館でもphaさんの本を見かけるようになった。
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/05/26
- メディア: 単行本
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