【BiSH】オーケストラの歌詞と脱退したハグミィは関係しているのか
こんにちは!しんくんです!
今回はBiSHのオーケストラというメジャーデビュー2作品目となったBiSHの代表曲と、このオーケストラが公開される3ヶ月前に辞めてしまったハグミィとの関係性を考えて行きたいと思います!
まずハグミィが辞めた理由は?
BiSH ハグ・ミィ脱退するも「BiSHは永久に不滅です」新メンバー発表は今夏予定 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)
ハグミィが辞めた理由についてこの上の記事で、社長兼マネージャーの渡辺さんは「ハグミィは家庭の事情で辞めた」と言っています。うーんそれにしてもメジャーデビューしてすぐ辞めてしまうのだから、やっぱりなにかあったのではないのでしょうか!
謎が深まります。
歌詞に注目してみた
まず初めの
「あのとき君がついた嘘 問いただせずに泣いたあの坂道」
というのはハグミィとメンバー間のあいだに何かがあったという話なのでしょうか。
あの坂道というのはおそらくBiSHの事務所がある渋谷の道玄坂のどこかの坂のことを指しているのだと思います。
その手と手繋いで笑いあった声忘れはしないよ
こんなにも流してた涙も語る声もオーケストラ
やがて訪れたよねさよならの声
忘れはしないよあんなにも近くにいたはずが
今では繋がりなんてあの空だけ
このサビの歌詞も特にハグミィについて語っているなと感じます。
「今では繋がりなんてあの空だけ」というのがなんとも悲しい気持ちにさせます。
この曲を歌ったアユニの気持ちはどうだったのだろうか
オーケストラが歌われたのはハグミィが抜けて新しいオーディションで加入した、アユニDが入ってからでしたがここからはアユニDはどんな気持ちで歌ったのでしょうか。
僕は複雑だったんじゃないかなと思います。抜けたメンバーのことを綴った歌詞を新しいメンバーである自分が歌わなければいけない気持ち。
とても複雑だなと思います。
でも今ではアユニDはBiSHを支える大きなメンバーの一員で、最新アルバムのGiANT KiLLERSではほとんどアユニDが歌っていてメインボーカルのアイナジ・エンドが嫉妬したくらいです。
やはりハグミィの後を継げたのアユニDはすごく若いながらもしっかりしてるなと思います。
まとめ
渡辺さんが作ったアイドルは昔のBiSがあったように「いつ誰がやめるかわからない」というジリジリ感を味わせます。ほんとに良いのか悪いのかわかりませんが、このBiSHのオーケストラのような感動する曲ができたのもハグミィ脱退が裏にあったからだと思うと、ほんとにうまいなあと思いました!これからもBiSHを応援したい!
BiSHのアルバム本当に毎日2周してるけど全然飽きない、、、さいこうだ、、、
— しん 20歳 (@ba9man21) August 9, 2017